割安株探しと取引失敗例

株式投資失敗例その2

Infomation

・・・いよいよ勝負の日。1月27日になりました。  寄り付き前の気配値を見ると,沖縄 レンタカー 買方が圧倒的で売買は一向に成立しそうにありません。  「やっぱりきた!」気配値が切り上がるにつれて,私も沖縄旅行 買注文の金額を上げていきます。  結局この日は,多くの沖縄旅行 買い注文を残したまま比例配分で61万8000円,出来高たったの3株で取り引き終了となりました。もちろん私は北海道旅行 約定できていません。「今日はほとんどの人が買えなかった。この勢いなら多少高値で買っても1〜2日は上昇し続けるに違いない。明日も北海道旅行 チャレンジしよう!」まだまだ分割マジックにとり付かれたままです。  翌28日,意気揚々と買い注文を出します。この日も買い注文が圧倒的に多く,寄り付く気配はありません。気配値はみるみる切り上がります。この調子だと今日も買えないかもしれない。私はデイトレーダーではありませんから,ダイビング パソコンの前でずっと株価を追いかけるわけにはいきません。とりあえず値幅上限値71万8000円で買い注文を出して自分の仕事につきました。  午前10時頃,携帯に約定メールが届きました。  値幅上限にほど近い69万8000円で寄り付いたようです。思ったより早く約定したなと思いながら,現在の株価をチェックしました。。。  すると,株価は60万円台前半を高速バス ウロウロしています。すでにマイナス5万円超。「あれ!?こんなはずじゃ。。いや,ここから上昇するんだってば。」すでに,パニック状態。後場になると50万円台まで下がり出しました。損切りも考えましたが,貧乏投資家の私にとって1日で10万円以上の損失を確定させるというのは途方もない決断です。迷って悩んでオロオロしている間に,時間切れ。その日は57万3000円で取引終了となりました。すでに,12万5000円の赤字。もう,目の前真っ暗です。「少し上がってから損失を確定させよう。。。」買ったことを後悔しながらも,少しは夜行バス 戻すだろうという淡い期待を捨てきれません。  結局,翌日もその翌日も株価はじりじりと下がり続けます。期待よりも恐怖が上回った私は,とうとう我慢できなくなり購入から5日目に50万円で売却しました。  手数料を入れて,約20万円の損失です。私にとって20万円は大金です。マジメに働いて得たお金が,ほんの数日で消し飛んだわけですから,ショックも大きいものでした。  この見事なまでの売買タイミングをみてやってください。 エプコ(2311)  本当に訳のわからないところで買ってますよね。情けない。。。  その後,この株は3月3日に36万1000円の最安値をつけ,4月13日には最高値81万円まで上昇しました。ホールドし続けていれば一応は利益を出すことができたことになります。しかし,これは結果論。万が一ホールドしていても40万円前後で売ってしまい,今以上に後悔していた可能性のほうが高いでしょう。結局は買うタイミングが間違っていたのです。  負けるべくして負けた。ただ,それだけです。同じように涙を飲んだ個人投資家はたくさんいらっしゃることでしょう。  初めての分割権利落ち狙いは大失敗に終わりました。この失敗から得た教訓を忘れないよう書き留めておきます。 @ストップ高銘柄は買わない  どんなにいい材料があったとしても,買方が多かったとしてもやめましょう。プロたちは急騰銘柄の売り時を常に狙っているはずです。永遠にストップ高が続くわけではありません。個人投資家は高い確率で高値を掴まされます。応用編でも書きましたが,私はストップ高は「売り」局面だと考えます。 A値嵩株には手を出さない  私は70万円で買った株を50万円で売りましたが,その後も株価は下がり続けあっという間に36万円になりました。下落率約50%,損失約35万円とかなりの痛手です。ナンピンしきれませんし,損切りするにも精神的な負担が大きすぎます。低位株ならこのような悲劇は起こりにくいでしょう。初心者が値嵩株に手を出すと怪我のもとです。気をつけましょう。